
こちらも、試してみたかったBlockのひとつです。
Disappearing 9 Patch。
その名前からして、興味津々

L嬢用にという立派な口実をもってして買ってあった布たちで、
ちょっと遊んでみることにしました。
もし気に入ったら、Christmas Quiltをこの手法で作ろうと思っているのです。
真ん中には、Linen 100%を使いました。
最近私がよく伺ういくつかのキルト系ブログにてよく見かける、
Quilt Fabricsの中にLinenを少しだけ取り入れるこの感じ、
ちょっと真似してみたかった布あしらいです


L嬢: えっ、私のはお試しですか

色々なところで作り方を見かけますが、
多分一番簡単なのはCharm Pack=5" Squaresを繋ぎ合わせるやり方でしょうか?

Fabric: "Park Slope" by Erin McMorris@Free Spirit
"Pod Vine" @Michael Miller
Aiden Linen @Robert Kaufman
↑↑↑の左のBlocksは、右の9 Patchを4等分にスライスして、
右上と左下を並べ替えたものです。
今回の布はすべてFQでしたので、
こちらのやり方を参考にしました。
1枚のFQから3本の5"×22" Strips×9種類の布をカットして、
ランダムに選んだ3本をChain Piecingしてそれを5"幅にカット、
そして9 Patch=12 Blocksに仕立てます。
面白いですね~、まるで脳のトレーニングみたいです。

L嬢: そうね、ママには良い脳の活性化になるわね

Rotary Cutting+ Machine Piecingで作るキルト自体が
そもそも頭の体操的要素を備えているようで、
例えば、
先日仕上げたばかりのBOMのBlocksは、
見かけは三角形なのに、もとの布は三角形にはカットしていませんし、
Piecingの段階でも三角形にはPiecingしていませんが、
なぜか出来上がりは三角形になります
ContemporaryなQuilt Blocksにはさらにこのようなパズルのような
楽しい発想のもとに考えられたものが多いようですね。
最近の私のキルト熱は、純粋な布遊びというよりも、
予想外の展開が見られる面白さの追求から来ているのかもしれません。

これで、3×4 Blocks=39"x 52"サイズのLap Quilt、
いえいえ、L嬢のお昼寝

キルトが出来る予定です

そうそう、夕べ
結果発表がありました
FQSの商品券が当たる抽選ですが、
な~んと当選してしまいました

何かに当たったのなんて久しぶりのことで、嬉しいやら

、気味が悪いやら