2006.07.31 Mon
楽園行き計画 2
日本語と英語で『リゾートに持って行きたい本』みたいな検索をあちこちでかけてみましたが、
意外に的を得たサイトが少なくてビックリです。
この検索の合間に『本のソムリエ』なる言葉を知りましたが、
私も本のソムリエさんにお願いして希望の数冊を探し出して頂きたい気持ちです。
日本にいた頃の私にとっての本のソムリエ的存在は、青山ブックセンターの六本木店でした。
当時の店内には洋書が多い中、奥の方〜にお薦めの新刊・良書コーナーみたいなのが
ひっそりとあったのです。
2年前にいったん破産→閉店に追い込まれて、そしてまたすぐに復活したことを知って、
心からホッとしたABCファンです(^_-)☆
昔は夜中の4時頃まで開いていて、そういう意味でも重宝したお店でした(^.^;;)
学生時代にあのお店を知ってから本屋さんにも売り方の傾向があることを同時に知って、
大きいけれど普通の本屋さん、というのは例え同じ品揃えでもつまらなく感じたものでした。
そう、ABC六本木店は本のセレクトショップみたいだったのです。
*** 昔話はここまで ***
さて、そこで今日は私の愛読書(ここ数年ご無沙汰ですが。)の中から
リゾートへの旅によさそうなものを選んでみました。
こうしてリストアップしてみますと、殺人もないし面白おかしい系もなくって、
全部フィクションばっかりですね。
淡々とした流れでいつの間にか深く心に染み入る感じのものが好みだということに
気がつきました。
あっ、『椿姫』とマルグリット・デュラスのはちょっと重たいかな?
でも実際にクローゼットにある中には各種ミステリー(外国もの、日本のもの)大変多い。)や
森瑤子、サガン、光野桃、それから玉村豊男、林真理子などが多いです。
いったん気に入ると同じ作家のものを出版されているだけ全部集めて読まないと
気が済まないタイプです(-_-;)
ちなみに今回のリゾート行きにはマルグリット・デュラスみたいな、
出来るだけどろどろしていて謎が多くて意味不明、
それでもどこか引き付けられる何かがあるために読んでいる間はその世界に浸り切れるもの、
そして読後感といえば久しぶりに地球に帰って来た?、みたいな感じになれるのが
理想のお供本です。
Amazonをウロウロしながらのんびりと物色中(ё_ё)
『秋のホテル』 アニタ・ブルックナー
しんみりと穏やかな空気が流れる、不思議な作用をもたらしてくれる。
『遠い太鼓』 村上春樹
私の旅のイメージとはかなりかけ離れてはいるものの、
だからこそその面白さが浮き彫りになる、遠い目で地球の向こう側を見つめたくなる本。
私の手元にあるのは初版のペーパーバックの変則サイズ版なのですが、
文庫版よりもなんとなくそれらしい雰囲気があって気に入っています。
『海からの贈り物』 リンドバーグ夫人
自然に心が落ち着いて、自分の日常生活をストイックに見つめることが出来る本。
O.・ヘンリ短編集1〜3 O・ヘンリ
どれも読んだ後にちょっぴりトリップさせてくれる、まさに不思議な短編集。
この中の第一巻に収録の『桃源郷の滞在客』が特にお気に入りです♪
私にもこの気持ち、よ〜くわかります、の1冊。
お金で買えるあまり目には見えない贅沢(少しだけ見えるかも?)は
女性の心を確実に豊かにしてはくれるものの、
実際にそうしようとする人は意外に少ないのでは?
『椿姫』 デュマ・フィス
オペラの椿姫を活字で読めば、さらに深く深くマルグリットの世界に浸れます。
(ただいま行方不明中)
マルグリット・デュラスのあれこれ
私は数冊しか読んだことがありませんが、どれもちょっぴり理解不能で意味不明、
ど〜んと深く深く落ちて行きそうでけだるい雰囲気が漂っている、
そんな印象が残る感じ。
『愛と死、そして生活』は、渡米の際に親友が渡してくれたもので、
その時機内でじっくり向き合おうと楽しみに開いたのですが、
あの頃の私には本当に???な展開で、どうもとっつきにくい感じのままでした。
その後手にした『夏の夜の10時半』の方がまだ普通に楽しめる範囲の深さです。

ところで、SANQの秋号が先々週あたりに届いています。
最近、私には手の届かない素晴らし過ぎる作品が多く掲載されていたのですが、
今号は表紙に掲載のDutch Samplerを始め、似たようなデザインの小物などもあって、
その気になれば(一体いつ?)私にも出来そう?なものがいくつかあって
お薦めの号です('-^*)
意外に的を得たサイトが少なくてビックリです。
この検索の合間に『本のソムリエ』なる言葉を知りましたが、
私も本のソムリエさんにお願いして希望の数冊を探し出して頂きたい気持ちです。
日本にいた頃の私にとっての本のソムリエ的存在は、青山ブックセンターの六本木店でした。
当時の店内には洋書が多い中、奥の方〜にお薦めの新刊・良書コーナーみたいなのが
ひっそりとあったのです。
2年前にいったん破産→閉店に追い込まれて、そしてまたすぐに復活したことを知って、
心からホッとしたABCファンです(^_-)☆
昔は夜中の4時頃まで開いていて、そういう意味でも重宝したお店でした(^.^;;)
学生時代にあのお店を知ってから本屋さんにも売り方の傾向があることを同時に知って、
大きいけれど普通の本屋さん、というのは例え同じ品揃えでもつまらなく感じたものでした。
そう、ABC六本木店は本のセレクトショップみたいだったのです。
*** 昔話はここまで ***
さて、そこで今日は私の愛読書(ここ数年ご無沙汰ですが。)の中から
リゾートへの旅によさそうなものを選んでみました。
こうしてリストアップしてみますと、殺人もないし面白おかしい系もなくって、
全部フィクションばっかりですね。
淡々とした流れでいつの間にか深く心に染み入る感じのものが好みだということに
気がつきました。
あっ、『椿姫』とマルグリット・デュラスのはちょっと重たいかな?
でも実際にクローゼットにある中には各種ミステリー(外国もの、日本のもの)大変多い。)や
森瑤子、サガン、光野桃、それから玉村豊男、林真理子などが多いです。
いったん気に入ると同じ作家のものを出版されているだけ全部集めて読まないと
気が済まないタイプです(-_-;)
ちなみに今回のリゾート行きにはマルグリット・デュラスみたいな、
出来るだけどろどろしていて謎が多くて意味不明、
それでもどこか引き付けられる何かがあるために読んでいる間はその世界に浸り切れるもの、
そして読後感といえば久しぶりに地球に帰って来た?、みたいな感じになれるのが
理想のお供本です。
Amazonをウロウロしながらのんびりと物色中(ё_ё)
『秋のホテル』 アニタ・ブルックナー
しんみりと穏やかな空気が流れる、不思議な作用をもたらしてくれる。
『遠い太鼓』 村上春樹
私の旅のイメージとはかなりかけ離れてはいるものの、
だからこそその面白さが浮き彫りになる、遠い目で地球の向こう側を見つめたくなる本。
私の手元にあるのは初版のペーパーバックの変則サイズ版なのですが、
文庫版よりもなんとなくそれらしい雰囲気があって気に入っています。
『海からの贈り物』 リンドバーグ夫人
自然に心が落ち着いて、自分の日常生活をストイックに見つめることが出来る本。
O.・ヘンリ短編集1〜3 O・ヘンリ
どれも読んだ後にちょっぴりトリップさせてくれる、まさに不思議な短編集。
この中の第一巻に収録の『桃源郷の滞在客』が特にお気に入りです♪
私にもこの気持ち、よ〜くわかります、の1冊。
お金で買えるあまり目には見えない贅沢(少しだけ見えるかも?)は
女性の心を確実に豊かにしてはくれるものの、
実際にそうしようとする人は意外に少ないのでは?
『椿姫』 デュマ・フィス
オペラの椿姫を活字で読めば、さらに深く深くマルグリットの世界に浸れます。
(ただいま行方不明中)
マルグリット・デュラスのあれこれ
私は数冊しか読んだことがありませんが、どれもちょっぴり理解不能で意味不明、
ど〜んと深く深く落ちて行きそうでけだるい雰囲気が漂っている、
そんな印象が残る感じ。
『愛と死、そして生活』は、渡米の際に親友が渡してくれたもので、
その時機内でじっくり向き合おうと楽しみに開いたのですが、
あの頃の私には本当に???な展開で、どうもとっつきにくい感じのままでした。
その後手にした『夏の夜の10時半』の方がまだ普通に楽しめる範囲の深さです。

ところで、SANQの秋号が先々週あたりに届いています。
最近、私には手の届かない素晴らし過ぎる作品が多く掲載されていたのですが、
今号は表紙に掲載のDutch Samplerを始め、似たようなデザインの小物などもあって、
その気になれば(一体いつ?)私にも出来そう?なものがいくつかあって
お薦めの号です('-^*)
